久しぶりに頭がズキンズキン。
左側の頭頂部辺り。
つらいけど取り敢えず仕事に行きました。
痛み止めを飲もうかな？と思ったけど、一度何年か前に飲んだ時に吐き気＆めまいが酷くなり立っていられなくなって早退したことがあり、迷惑をかけるのでできるだけ我慢しようと思い飲まずに通常勤務。
私にしては珍しくお昼食べられなくて、それでもそれ程お腹も空かなかったのでやっぱりだいぶ酷かったのかな？と今では思います（おかげで体重は減りました笑）
仕事終わり、治らないので病院行かなくちゃと思って、取り敢えず帰り道のスーパーで買い物し家に帰り、お薬手帳など必要な物を持ってすぐ病院へ。
歩いて5分かからないんですが、暑くて汗だく。
「初診なんですけど…」
「どうされました？」
「頭痛が酷くて」
「他に症状は？」
「ありません」
「じゃあお熱を計ります」
オデコにピッ！
「ん？ありますよ」
「へ？」「朝は無かったんですが…」
「朝はない事が多いんですよ」
「暑いからじゃないですか？」と私。
「7.8℃なので多分熱あると思いますよ、他は何もないですか？」と再度聞かれ
「いや、全く。仕事柄週2回抗原検査してて今朝も陰性、発熱もなしだったので、多分血圧からの頭痛だと思うんですが…」食い下がる私。
「いや、でも37.8℃はね～、ある方だと思いますよ～。発熱外来へ行って下さい」と言われ、すみっコの衝立てで仕切られた所に連れて行かれました。
元来予約診療らしく、後から来た人が呼ばれ私はずっと仕切りの中。扇子を持って汗をフキフキ待ちました。
発熱外来なので仕方ないんですが、入った人が診察室でもむっちゃ咳をしていて、あの後私診てもらうの嫌だな～って思いながら。
検査もしていたのか長くて…20～30分くらいは待ちました。
やっと終わったようで看護師さんがキレイにアルコール消毒しているのが見えたのでちょっと安心。
名前を呼ばれ発熱外来診察室へ。
「頭痛で来たんですが、受付で37.8℃あったので」と説明すると、「他は？」と聞かれ、同じ説明をし、「もう一度計ります？脇で」と聞かれ、どうみても無いと思ったから「はい」
上がる速度が遅い「ピピピ、36.8℃」
「汗かいてます？」
と聞かれ、ティッシュで脇汗を拭き取りもう一度「ピピピ、36.7℃」
無いようですね(笑)
「他に咳や喉の痛み何も無いんですよね？」
思いっきり「はい」
先生&受付の人にも確認後「じゃあ待合室に戻って下さい」
「良かった～ありがとうございます」
ふうっ！だから言ったじゃん？
まあ、でも37.8℃の表示を私も見て、パニック気味にはなったので仕方ないですね。
実は高血圧のお薬を飲んでいたのですが、調子もいいし、病院嫌いで、行くのも面倒で半年以上自己判断で止めていたんです。
今更その病院にも行けず、近くに新しくできた病院に行った訳ですが、とてもいい病院だと私は思いました。
先生がリンパとか足のむくみとかも診察してくれた後、「体重結構ありそうやね？何キロ？」
「うわっ、キツっ」
と思いましたが、その通りなので(笑)
他にも丁寧に話しを聞いてくれました。
看護師さんもフレンドリーで優しくて話しやすかったので、病院嫌いな私でも通えそうです。
コレステロールのお薬も勝手に止めているので、血圧の薬と一緒に処方してもらい血液検査をお願いして終了。
一応血圧のお薬は半分の量で2週間様子見てまた増やしましょうと言ってくれたので、毎日朝晩頑張って計っています。
頭痛が酷かった時には上が190下110だったのが、今朝は上が144下が88まで徐々に下がって来ました。
まだ高いので、次行ったら増やされるでしょうね。
3日目の今日はやっと頭痛も治りました。
良かった。
我慢強いので（ただの面倒くさがり笑）あのまま病院行かなかったら危なかったかも。
自己判断で薬止めるのは良くないですね。
血圧もちゃんと毎日計ろう。
反省です。
